CDとCDケースを用いた簡易ターンテーブルの製作
猫屋線のシリーズには蒸気機関車や単端式気動車が登場しています。これらを楽しむにはターンテーブルがあるといいな、でも、本格的な電動ターンテーブルは大層だなと思い、簡単な手動のターンテーブルを作ることにしました。

ターンテーブルの回転部分を どうやって作るか。思案しながら、東急ハンズのオンラインショップや、ホームセンター、100円ショップをうろうろしているうちに、CDとCDケースが目に入りました。ちょっといけそうだったので、構成を考えてみました。
CDを指で回すためには、CDの円周部分に指を当ててくりくりすればよろしい。決まった位置にピタリととめるためには、100円ショップのネオジム磁石が好適。電気配線はDCC専用と割り切って、AR1かフログジューサーを1台あてがってやれば十分。案外簡単にいけそうな気がしたので、さっそく工作を始めてみました。
(1) まずCDを指で回しやすくするため、CDケースと台枠の、指に当る部分をカットします。また、地上側のレールとCDケースが干渉する部分はCDケースの方をカットします。台枠にネオジム磁石が入る小穴を開けて、ネオジム磁石をCDケースの裏にゴム系ボンドで接着し、ネオジム磁石が小穴にはまるように、CDケースを両面テープで台枠に貼り付けます。後にターンテーブルからの電気配線を通すために、CDケースと台枠の中心部分に穴をあけておきます。
(2) 次に、CDの上面にネオジム磁石を貼ります。このとき、上下のネオジム磁石がぴったりつ吸い付く位置に貼ることが必要です。CDを180°回した位置にもネオジム磁石を貼ります。貼る位置の精度が後々の使い勝手を左右しますので、台枠とCDに中心線をケガいて注意深く位置合わせをします。
(3) CDにフレキ線路を貼ります。ネオジム磁石と円の中心部分にあたる部分は枕木を避けておきます。地上側の線路を仮置きして、磁石が吸い付く位置で、ターンテーブル上のレールと地上側のレールがぴったり合うように、調整します。
(4) レール上面の高さを合わせるために、地上側に0.5tプラ板を敷いて調節します。これで、主要部分は完成。
(5) Nホイホイ仕様にするために、12mm角の角材で裏打ちし、全体をグレーで塗装します。レールの周辺はレイアウトマットを貼って草地の表現をします。
(6) 電気配線は、図のようにデッキ部分と取り付け線路の間にAR1やフログジューサーのオートリバーサーを挟みます。オートリバーサーは貴重な資材ですので、いろんなことに使えるよう、取り外しができるようにしておきます。これで完成。さっそく試運転。










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