Nホイホイの製作(1)
以前、大和川電軌本家のホームページに掲載した内容を、また読みたいというリクエストがありましたので、ここに何回かに分けて掲載します。
1. Nホイホイとは?
大和川電軌モジュールを運転会に持っていく際、拡張部分はベニヤボードの上ににユニトラックを置いて展開していました。しかし、この部分はさすがに不格好で、なんとかシステマティックに展開できないものかと思っていました。
2002年頃から、私が所属する「Model train」の運転会では、HOの路面モジュールにコンパクトでシステマティックな規格(通称:路面ホイホイ)が提唱され、路面ホイホイを用いたレイアウトで運転を楽しんできました。名前の由来は、持ち運びが簡単で、ホイホイと組んで楽しめるというところから来ています。これをNに応用したのが「Nホイホイ」です。
2. 基本構造
Nホイホイの基本的な規格は、RMモデルズの「路面モジュール」に準じています。
これは、KATOユニトラックを使って、簡単にモジュールレイアウトを作れるよう、長さ310mm、複線間隔25mm(ユニトラックを横に2つぴったりと合わせて並べると、この幅になる)という規格になっています。
伊吹山麓鉄道の太田さんは、この規格を元に、持ち運びが便利で、レイアウトの自由度が高くなるよう、路盤高さを16mm、横幅を124mmにすることを提唱され、実際に製作されています。
私のNホイホイも太田さんの提案に従っています。
基本構造を図に示します。4mm厚のシナベニヤに12mm角の桧材を貼り、路盤を作ります。この上に、ユニトラックを2つ並べて貼ります。
こちらは、平面図と側面図です。RMモデルズも提唱していますが、長さ方向については、路盤の長さをわざと1mm短く作り、接続の支障をなくしています。
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