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2018年1月21日 (日)

MaBeeeでモバイル・パワーパック

 MaBeeeを使って、モバイル・パワーパックを作ってみました。
 
 
 屋外に鉄道模型を持ち出して、乾電池でコントロールすることは、従来から多くの人が行っていたと思います。コントロールのためにSCRやトランジスタを組み込んだハンディコントローラを作った方も多いのではないでしょうか?
 しかし、ハンディコントローラを作ったり、接続したりするのはそれなりに面倒なので、MaBeeeを利用して、スマホでコントロールすることを考えました。 
 
 MaBeeeは、Bluetoothを使って電池の出力をコントロールできる乾電池型IoT製品です。詳しくは
をご参照ください。
 代表的な遊び方は、プラレールの電池に仕込んで、スマホでプラレールの車両を動かすことですが、前後進ができないのが唯一の不満。そこで、走行用のMaBeeeとは別に、前後進切替のリレーを駆動するためにもうひとつMaBeeeを使いました。
 
Img_4527

Mabee
 
 回路図を上に示します。走行用にはMaBeeeに単3電池3つを直列につないで、6V電源としました。ビュンビュン走らせるのが目的ではないので、6Vで十分です。また、DCCのデコーダを装着した車両はある程度の電圧をかけないと反応しませんので、6Vは必要です。
 これとは別に逆転用のMaBeeeを用意し、1.5Vリレーを駆動して、走行用電圧の正負を逆転します。
 安全のために、ON/OFFスイッチを設けました。
 
 完成したモバイル・パワーパックを線路に接続し、車両をのせます。
(1) スマホで「MeBeeeコントロール」アプリを起動して、「ればー」を選びます。アプリの所在は
から。

Img_4525

(2) 画面左下の丸数字をタップして2つのMaBeeeとBluetooth接続をします。その際、例えば、走行用MaBeeeが青、逆転用MaBeeeはピンクのように色分けしておきます。

Img_4523
 
(3) 「ればー」画面に戻って、青のレバーで発進→停止、ピンクのレバーで前後進切り替えができます。

Img_4524
 
 たかが前後進だけのために2つ目のMaBeeeを使うのは贅沢ではありますが、MaBeeeが値下がりしてヨドバシで3,300円で売っていたので思い切りました。bluetoothで動かすリレーモジュールも2~3,000円ぐらいしますので。
 ちょっとした鉄ちゃんの集まりに、気軽に持って行って遊べます。スマホでコントロールできるのが今どき。「スマホでDCC」に慣れてしまうと、アナログ車両もスマホでなくっちゃね(^^)/。

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コメント

モバイルて便利ですよね!
最近、こちらでもモバイルがブームになってます。

ひとつ話のネタにでもよろしければどうぞ!

Flashairを応用したDCCコントローラ
http://powerele.sblo.jp/article/182521890.html

DCCのフォーラムが立ち上がりました
http://desktopstation.net/bb/

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