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2017年10月

2017年10月31日 (火)

スマホでDCC(9)  JMRIの Start up 機能

 JMRIを起動するとき、必要なファイルを自動的に読みこんだり、必要なアクションを自動起動するように設定しておくと、万事もろもろ楽珍であることを、模型仲間から教えていただきました。
 DecorderProの「Edit」タブから「preferences」を開きます。左のメニューから「Start up」を選び
 
Qs_20171031224506
 
 「Action」タブを開いて、「アクション追加」をクリックし、プルダウンメニューから「Strat WiThrottle Server」を選ぶ。
 
Qs_20171031224534
 
 「File」タブを開いて、「ファイル追加」をクリックし、すでに作成してあるパネルファイルを選ぶ。
 保存して再起動する。
 
 これだけで、DecorderProを起動直後に、スマホでDCC運転が可能になります。おまけに、ポイント切り替えも、準備操作なしで可能です。
 
 なお、パネルを作るかわりに、ターンナウトテーブルを保存して、そのファイルを上記の方法でStart upに登録しても、ポイント切り替えが準備操作なしでできるようです。
 
 これでJMRIを使った「スマホでDCC」の敷居が一挙に低くなったように思います(^^)/。
 ありがとうございました。持つべきものは仲間ですね。

2017年10月28日 (土)

KATO両渡りポイントモジュールにLED設置

 KATO両渡りポイントモジュールに転換方向表示用のLEDを取り付けました。
 KATO両渡りポイントは、4つのポイントで構成されていて、手動では個別に転換できますが、電動では4つ一度に作動し、全体としてパラレルかクロスかのどちらかに切り替わります。
 4つのポイントはいずれも選択式で、内部にスイッチを持っていて、先端レールの切替えと連動して、図のP、Qの部分のレールが開通方向に給電されます。開通していない側は無電となります。整理すると、下の表のようにスイッチングされます。
 
Qs_20171028160255
Qs_20171028161822
 これを利用し、PレールとNレール、QレールとSレールの間にLEDを接続すると、開通方向のLEDが点灯することになります。
 
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 配線にあたっては、内部スイッチの接点にリード線をはんだ付けして、外側にリード線を引き出しました。また、LEDと直列に、電流調整用の抵抗と整流用のダイオードを挟んであります。DCCでの運転を前提としていますので、車両の進行方向にかかわらず、上の回路でLEDが点灯します。
 
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 ポイント操作は電動を前提にしていますので、4つあるポイントのうち、1つだけの内部スイッチからリード線を引き出して、LEDを接続すればOKです。電動でパラレルに切り替えれば白のLEDが、クロスに切り替えれば黄色のLEDが点灯します。
 結果は良好です。最近の高輝度LEDはまぶしいほど視認性が良く、運転会でのウォークアラウンドには必須アイテムといえましょう。

2017年10月10日 (火)

スマホでDCC(8) LNWIを使う

 Digitraxから、無線でロコネットをコントロールするデバイス「LNWI」が発売されましたので、さっそく買って試してみました。
 従来のDigitraxの無線システムはUR92とDT402Rを組み合わせるものでしたが、無線の規格が少々特殊なので、スマホでのコントロールができませんでした。LNWIは一般の無線LANと同じ規格を使っているので、スマホでのコントロールが可能になります。現在のところ、iPhoneのWiThrottleとAndroidのEngineDriverに対応しています。
 LNWIを使うと、PR3やパソコン、無線LANルーターを使わないで、スマホでDCCが楽しめます。
 
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 配線は、上の写真のように、コマンドステーションとLNWIをロコネットケーブルでつなぐだけ。これだけでロコネットの信号が無線で飛びます。
 
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 スマホ側でwifiの設定をすると、「Dtx1-LnServer_0XXX-7」というSSIDの電波が飛んでいるのがわかります。このSSIDを選んでwifi接続し、WiThrottleやEngineDriverを起動すると、あとは普段と同じように運転ができます。
 なお、LNWIの発売に合わせて、WiThrottleはバージョンアップしてLNWIへの対応をしたようです。新バージョンでは、ポイントのアドレスを簡易キーボードから選んで切り替えができるようになりました。
 
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 運転画面からファンクションウインドを右にスワイプすると、UserTOなる画面が現れます。これをタップすると、簡易キーボードが現れ、数字でアドレスを選択して、Tボタン、Cボタンでポイントの切り替えができます。
 
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 これで、通常の運転では、PC要らずになりました。ただし、LNWIに同時接続できるのは4台までだそうで、これ以上の人数で同時運転を楽しむ場合は、従来通りPR3を通してPC上のJMRIで運用し、5GHzルーターで無線を飛ばすのがよいようです。

西鉄北九州線1000形

 鉄コレ 熊本市交通局5000形 (最終塗装車)を塗り替えて、西鉄北九州線1000形にしました。色はクリーム4号と湘南色黄かん色のツートンカラーです。地元北九州では「タクシー色」と呼ばれているそうです。北九州線の塗色は二転三転しましたが、私はこの時代の色が一番好きです。

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 こちらは実物の写真。1978.12.24 砂津にて。

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