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2016年7月

2016年7月18日 (月)

鉄道コレクション路面用動力TM-TR01にデコーダ搭載(4)

 さあ試運転。ポイントもクロスもよく走ります。鉄コレ動力ってすごいですね。

鉄道コレクション路面用動力TM-TR01にデコーダ搭載(3)

 ハンダ付けが終わったら、コードをうまくさばきながら、上乗せユニットを元通りビス留めし、集電板を穴と突起のガイドを頼りに元の位置に乗せます。その上からプラカバーを乗せてパチンとはめ込みます。どうすればパチンとなるのかは、構造を考えながらトライしてください。
 最後は車体をはめて完成です。

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鉄道コレクション路面用動力TM-TR01にデコーダ搭載(2)

 集電板はモーター端子への接点部分を、根本からニッパーで切り落としておきます。
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 集電板のほぼ真ん中に、赤と黒のコードをハンダ付けします。この際、集電板を絶対に変形させないこと。そのため、木の板にテープで固定してから作業を行います。ハンダ付けのポイントは、外側にくる側から、少量のハンダでハンダ付けすること。一つは黒のコード、もう一つは赤のコードをハンダ付けします。

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 次に、橙と灰のコードをモーターの端子にハンダ付けします。あらかじめ端子をハンダ付けして、コードを付けるときは一瞬で決めるのがポイントです。あまり長い時間ハンダごてを当てるとプラ部分が溶けてしまい、元も子もなくなります。
 
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鉄道コレクション路面用動力TM-TR01にデコーダ搭載(1)

 11月の運転会ではN路面のDCCダイヤ運転を行う予定なので、必要となる車両にデコーダを搭載しなくてはいけません。次回のお題は「叡電+京都市電」。そこで昔買い置きしていた京都市電2000にデコーダーを搭載してみました。
 まずは動力装置の分解から。上は分解前、下は分解後の写真です。2本のビスを外して本体から上乗せユニットを取り外します。集電板を上から押さえているプラカバーは、横から隙間にピンセットを差し込んで軽くこじると外れます。

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 今回搭載したデコーダは昔買い置きしていたDZ123。赤いカバー先端の余っている部分をできるだけはさみで切り詰め、配線に不要なファンクション用のコード(青、白、黄)は根本からニッパーで切り落とします。赤、黒、橙、灰のコードは完成時の姿を想定して必要な長さに切り、コードの先を剥いてハンダメッキしておきます。

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スマホでDCC(7) 運転会で使ってみた

 JMRIを使った「スマホでDCC」、実際に運転会で使ってみました。

 2016年6月の御殿場運転会では、6人のメンバーが各自のスマホで6列車同時運転を行いました。iPhoneあり、iPadあり、Androidありの混成メンバーでしたが、多列車無線制御にありがちなトラブルも一切無く、快適な運転を楽しめました。
 ちなみに、無線LANルーターは NEC の Aterm WF800HP を用いました。
http://121ware.com/product/atermstation/product/warpstar/wf800hp/
家庭用の汎用品で、11acが使えるエントリーモデルと位置づけられている商品です。安売りしていたのをDCC無線運転専用として購入しました。
 DCC無線運転に用いる場合は家庭用のインターネットルーターと違って伝送速度はあまり問題ではありません。それよりは5GHz帯の周波数が使えることがトラブルフリーの鍵のようです。
 
 2016年7月の大阪・八尾運転会では、On30の運転に本システムを使いました。今回はDigitraxの無線スロットルDT402Rと混在させて使用しましたが、まったく問題なく使えました。2人がiPhone、2人がAndroid、一人がDT402Rの5人で運転しました。
 席上、次はz21と混在させるかというジョークも出ましたが、それはさすがに意味ない(^^;)。

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スマホでDCC(6)ポイントコントロール

 JMRIを使った「スマホでDCC」続編です。スマホからのポイントコントロールについて、備忘録的に記しておきます。
 結論から言うと次のようです。
 
WiThrottle(iOS)
 無料版 ×
 正規版 ○(事前準備必要)
Engine Driver for JMRI (android)
 無料版 ○

 Engine Driver for JMRIの場合は、メニュー画面からTurnoutを選択し、ポイントのアドレスを数字入力することによって切り替えが可能です。
 WiTrottle正規版の場合は、事前にJMRIでポイントのテーブルを作っておく必要があります。テーブルを作るのは簡単です。Decorder Pro からPanel Proを開き、Tools → Turnout control でポイントの切り替えを実行すると、自動的にテーブルが作成されます。ただし、アプリを閉じるとお忘れになるので、図のような簡単なパネルを作って保存しておくとよいです。

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 おそらく、アメリカ人が考える正しい鉄道模型の運転とは、すでに設定されている固定式のレイアウトが前提なんでしょうね。レイアウトが固定されているから、運転のためのパネルも当然作っているだろうということなんだろうと思います。お座敷運転主体で、その場その場でレイアウトが変わるような使い方はあまり考慮されていないような気がします。
 
 何はともあれ、JMRIにポイントが登録されていれば、WiThrottoleのスロットル画面で、ファンクション表示を右にスワイプすると、Turnout と Route を選択する画面が出現し、Tunroutをタップすれば、ポイントを選択する画面が現れます。


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 実際に使ってみると、スロットルバーとポイント一覧が同じ画面に表示されるので、運転しやすいです。少なくとも数行の白黒液晶しかなくて、ボタンで表示切り替えするDT400よりはずっと使いやすいです。
 ちなみに、ルートもあらかじめJMRIで設定しておけばWiThrottoleで使えます。

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