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2015年12月

2015年12月30日 (水)

スマホでDCC(5) 第4段階:スマホで運転

 まずはPR3やロコネットの接続をしてからJMRIを起動し、パソコンでコントロールできる環境を整えます。また、パソコンはLANに接続しておきます(有線でも無線でもよい)。
 次に「Actions」→「 Start WiThrottle Server」を選んでクリックします。するとWiThrottleのウインドウが開き、penddingのメッセージのあと、IPアドレスが表示されます。これでJMRIとWiThrottleがつながる道ができましたよというサインです。

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 iPhoneでwifiを有効にし、無線LANに接続して、WiThrotlleを立ち上げます。「setting」画面の「Use automatic network configuration」をONにしておくと、先のIPアドレスをキャッチして自動的にJMRIとつながります。この設定は常時ONがおすすめ。カレントサーバーがJMRIになっていることを確認し、「address」画面で車両のデコーダアドレスをセット、「Throttle」画面で運転します。

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 スマホからのコントロールで車両が動き出すと、はじめはちょっと感動します(^^)
 でも、すぐにLite版では1列車しか運転できないことに不満を覚えます。z21の豊富で洗練された操作性には及ぶべくもありません。無料のお試し版ですから…。次の課題として、正規版でどこまでできるのか。実際の運転会でどの程度使えるのかを試してみたいと思います。

スマホでDCC(4) 第3段階:WiThrottleの導入

 WiThrottleはiPhoneでDCC運転するためのアプリです。Androidにも同様のアプリがあるようです。
 App Store からWiThrottleまたは、WiThrottleLiteを入手し、インストールします。Lite版は1列車のみ運転できるお試し版で無料です。運転会で使うならLite版で十分です。正規版は2列車同時運転でき、他にもいろいろできるハズ(これから研究するところ)で、\1,200です。

 下がLite版のスロットル画面。

 

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下がが正規版のスロットル画面。

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 設定等は、クマネットのサイト
http://www.ku-ma.net/dcc/install/iphone_initialization.html
が親切です。

 WiThrottleを使ってスマホで運転するためには、無線LANルータが必要です。私は自宅でインターネット用に使っている無線LANを利用しましたが、自宅ではそれで十分です。一方、運転会で多人数で使うためには、WiThrotttle専用の無線LANルータを用意することが望ましいと思います。

スマホでDCC(3) 第2段階:パソコンでDCC

 以上でハード、ソフトの準備が揃ったので、PR3をロコネットに接続し、パソコンから車両の運転ができるかどうかテストします。

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 正しく接続されていれば、PR3の「USB」インジケータが緑色にゆっくりと点滅し、「ERR」インジケータが消えます。
 まずはJMRIの画面上中央の電源マークをクリックすると、線路にDCCの電気が通電します(track status ON)。通電しなければ、どこかに設定か接続の間違いがあります。

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 次に、JMRIのメニューから「Actions」→「New Throttle」を選んでクリックすると、スロットル画面が現れます。線路上に車両を乗せ、デコーダアドレスをAddress Panelに入力して「セット」を押すと、スロットルが有効になります。マウスでバーを操作して、車両が動くことを確認します。当然ながら、パソコンで車両を走らせることができなければ、スマホで走らせることもできません。
 テスト終了後はアドレスを開放しておきましょう。

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スマホでDCC(2) 第1段階:パソコンをロコネットに接続する

 以下、導入の実際を備忘録的に書いておきます。

 PR3はパソコンをロコネットに接続するインターフェースです。ホビーセンターKATOやKATOオンラインショップhttp://www.e-katomodels2.com/shop/contents3/menu.aspx/で取り扱っています。

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 PR3をパソコンに接続するためには、ドライバーが必要です。ドライバーはDIGITRAXのサイトのダウンロードのページにあります。
http://www.digitrax.com/downloads/
にアクセスし、「PR3 Windows XP, Vista, 7, 8, and 10 Drivers」
をダウンロードしてパソコンにインストールします。
 ただし、windowsのOSのバージョン(8以降?)によっては、素直にインストールできません。Microsoftが署名のないドライバーを勝手にインストールできない設定にしているからです。その規制を外すための説明は、上記DIGITRAXのサイトのダウンロードのページにあるインストールガイドを読めば書いてあるのですが、いかんせん英語なんで、読んでもいまいち。同じ内容は「署名のないドライバーをインストール」で検索すればいくつもヒットします。例えば
「Windows8.1に見る署名なしドライバのインストール(事例:SONY SRP-X700P) 」
http://blogs.yahoo.co.jp/linear_pcm0153/39877126.html
などが読みやすいです。
 私の経験では、win8.1では署名なし規制を外す必要がありましたが、win10では問題なくインストールできたようです。
 とにもかくにもドライバーをインストールし、PR3をUSB経由でパソコンに接続します。

 次に、JMRIをパソコンにインストールします。JMRIのサイトは
http://jmri.sourceforge.net/
 にあります。
 インストールの実際はクマネットのサイトhttp://www.ku-ma.net/dcc/install/pc_ver3.htmlに詳しいので割愛します。事前にjavaの最新版インストールが必要なことも、JMRIの初期設定も、クマネットのサイトに書いてある通り。

スマホでDCC(1) 無線DCCシステムのいろいろ

 DCCの醍醐味は、複数人数による多列車同時運転。Mtrainの運転会ではなくてはならないツールとして定着しています。
 最近の流行は無線運転。ロコネットケーブルを這わせてあちこちにロコネットの口を設ける必要がないし、何よりウォークアラウンドの運転では無線が便利。
 現在Mtrainのメンバーが持ち寄っているDCCの無線システムには3種類あります。

1) DIGITRAXの無線スロットルDT400DJまたはUT4DJを用いる
2) ESUのECos2を用いる
3) LOCOのz21を用いる

 すでにDIGITRAXのシステムを持っている場合には1)が手軽だと思いますが、運転する人数分だけ無線スロットルが必要なのと、無線スロットルが結構高くて品薄という難点があります。
 一方、ECos2やz21には、スマホをスロットルとして使えるという魅力があります。初期投資は必要ですが、運転会に集まったメンバーそれぞれが、自分のスマホで運転できるので、トータルコストも安く、心理的な敷居も低いといえましょう。
 当社はすでにDIGITRAXのシステムを構築しているのですが、運転会でz21などを経験してしまうと、やはりスマホで運転したくなります。かといって、今からz21に乗り換えるのもどうかなぁと思って、なんとかDIGITRAXのシステムを活かしてスマホで運転する方法として、PR3とWiThrottleを使うことにしました。
 PR3とWiThrottleを使ってiPhoneで運転するためのノウハウは、クマネットさんが
「iPhoneでDCCを楽しむために必要なもの 」
http://www.ku-ma.net/dcc/preparation/iphone.html
およびそれに関連したページで詳しく解説されています。
 当社もそれに沿って導入し、比較的スムーズに無線運転が実現しました。クマネットさん、ありがとうございました。

NホイホイTの製作(4)

 線路の両側5mmを犬走りとしてグレー地のまま残しておき、その両側にTomixのレイアウトマットを両面テープで貼りました。

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 本当は、道路や田んぼや畑や小川などを配置したいところですが、面倒なので(^^;)。でも、これでも更地よりはまし。

2015年12月29日 (火)

NホイホイTの製作(3)

 ボードにレールを貼りました。ゴム系ボンドで仮止めし、位置あわせをして、小釘で固定しました。
 DCCでの運転を念頭に置いていますので、通電の確保のため、本線上のポイントはすべて非選択式に改造してあります。

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2015年12月28日 (月)

Tomixミニカーブポイントを非選択式に改造

 Tomixのミニカーブポイントは選択式ですが、先端レール同士が絶縁されており、しかもフログ部分に無電区間になっているので、比較的簡単に非選択式に改造することができます。
 
 まず、コイル部分を取り外し、3つのねじを外して裏蓋を開けます。

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 裏蓋の裏がプリント基盤になっています。レールからのフィーダーバネと当たるところを目で追っていくと、直線側と分岐側の右側レール同士、左側レール同士が絶縁されていて(下図の矢印部分2カ所)、このままでは選択式として作動します。

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 そこで、矢印の部分のギャップを0.1tの銅板で橋渡しし、ハンダ付けします。これで直線側と分岐側の右側レール同士、左側レール同士が電気的につながって、非選択式として作動するようになります。
 DCCで運転する際には、単線のすれ違い駅などは、非選択式にしてスプリングポイントとして使うと便利です。

NホイホイTの製作(2)

 ボードに塗装をしました
 生木のままでは湿気を吸って反るという話があるので、これまで作成したNホイホイのボードはすべてニスで塗装をしています。
 今回は、地面の表現も兼ねて、ライトグレーのラッカー塗料を吹き付けました。
 全部で32枚あるから大変。

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2015年12月13日 (日)

NホイホイTの製作(1)

 基本になるモジュールは、長さ280mm、幅140mmの直線モジュールと、R140の曲線モジュールです。

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 各モジュールは、厚さ4mmのシナベニヤに、12mm角の角材を裏打ちして作ります。

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今日は、直線モジュール用のボードを24枚と、曲線モジュール用のボードを8枚作りました。時間の節約と精度の確保のために、ホームセンターのカットサービスを利用しています。



NホイホイTの製作

 当社では、自宅での運転や、運転会で便利なように、線路をベニヤ板に貼り付けた「Nホイホイモジュール」を利用しています。Nホイホイについては、大和川電軌軌道の本家webサイト「Nホイホイの製作」
http://homepage3.nifty.com/s-danjo/yam/const/nhoihoi/nhoihoi.htm
をごらんください。
 もともとのNホイホイは路面モジュールを念頭においたものです。KATOのユニトラックの規格を基本に構成しています。
 一方、今回一念発起して、これとは別に小型車両が走るローカル私鉄を念頭においたNホイホイを作ることにしました。TOMIXのミニカーブとミニカーブ用ポイントを使うので、「NホイホイT」と命名。単線を基本とし、例えば下のようなレイアウトを組むためのモジュール群です。

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大和川電軌のブログ作成

 本家「大和川電軌軌道」のwebサイトhttp://homepage3.nifty.com/s-danjo/yam/は、1996年から始めていますが、HTML生タグ手打ちというスタイルで作成しているため、面倒になってもう何年も更新していません。日々の工作などを、もっと手軽に記録したいので、niftyのココログを利用してブログを作成することにしました。

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