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2020年1月27日 (月)

CDとCDケースを用いた簡易ターンテーブルの製作

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   猫屋線のシリーズには蒸気機関車や単端式気動車が登場しています。これらを楽しむにはターンテーブルがあるといいな、でも、本格的な電動ターンテーブルは大層だなと思い、簡単な手動のターンテーブルを作ることにしました。

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 ターンテーブルの回転部分を どうやって作るか。思案しながら、東急ハンズのオンラインショップや、ホームセンター、100円ショップをうろうろしているうちに、CDとCDケースが目に入りました。ちょっといけそうだったので、構成を考えてみました。
 CDを指で回すためには、CDの円周部分に指を当ててくりくりすればよろしい。決まった位置にピタリととめるためには、100円ショップのネオジム磁石が好適。電気配線はDCC専用と割り切って、AR1かフログジューサーを1台あてがってやれば十分。案外簡単にいけそうな気がしたので、さっそく工作を始めてみました。

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(1) まずCDを指で回しやすくするため、CDケースと台枠の、指に当る部分をカットします。また、地上側のレールとCDケースが干渉する部分はCDケースの方をカットします。台枠にネオジム磁石が入る小穴を開けて、ネオジム磁石をCDケースの裏にゴム系ボンドで接着し、ネオジム磁石が小穴にはまるように、CDケースを両面テープで台枠に貼り付けます。後にターンテーブルからの電気配線を通すために、CDケースと台枠の中心部分に穴をあけておきます。

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(2) 次に、CDの上面にネオジム磁石を貼ります。このとき、上下のネオジム磁石がぴったりつ吸い付く位置に貼ることが必要です。CDを180°回した位置にもネオジム磁石を貼ります。貼る位置の精度が後々の使い勝手を左右しますので、台枠とCDに中心線をケガいて注意深く位置合わせをします。

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(3) CDにフレキ線路を貼ります。ネオジム磁石と円の中心部分にあたる部分は枕木を避けておきます。地上側の線路を仮置きして、磁石が吸い付く位置で、ターンテーブル上のレールと地上側のレールがぴったり合うように、調整します。

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(4) レール上面の高さを合わせるために、地上側に0.5tプラ板を敷いて調節します。これで、主要部分は完成。

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(5) Nホイホイ仕様にするために、12mm角の角材で裏打ちし、全体をグレーで塗装します。レールの周辺はレイアウトマットを貼って草地の表現をします。

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(6) 電気配線は、図のようにデッキ部分と取り付け線路の間にAR1やフログジューサーのオートリバーサーを挟みます。オートリバーサーは貴重な資材ですので、いろんなことに使えるよう、取り外しができるようにしておきます。これで完成。さっそく試運転。

 

2020年1月 5日 (日)

大和川電気軌道・本体モジュール

 大和川電気軌道は、中核となる本体モジュール群と、オプションとなるNホイホイモジュール群からなっています。伊丹や御殿場の運転会ではその時々のテーマに合わせてレイアウトを組みますが、2020年の新年運転会では、本体モジュールを本来の姿に組み、いくつかのオプションモジュールをつないでみました。これが本来の大和川電軌のレイアウトに近い姿といえるものです。

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まず、レイアウト全景です。

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 付属となるトラバーサモジュールやループモジュールはこれまで何度か紹介しているので、今回は本体モジュールを中心に紹介します。
 本体部分は、高架鉄道に沿った市街地部分(大町地区)と、川(土居川)で隔てられた旧外国人居留区(出島地区)からなっています。線路配置としては全体が8の字のループになっていて、交差部分(十字街)には複線の渡り線があり、運転の自由度を高めています。 

●大町駅前

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●十字街

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●土居川

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●城門

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 写真に写っている城門は、現在は複線線路の上に置いてありますが、本来はここにガントレットモジュールをもってきて、その上に城門を置く想定です。 

●出島地区

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2020年1月 1日 (水)

2019大晦日運転会

 大晦日の夜、ささやかながら我が家で運転会を行いました。
 今年、10月伊丹と11月御殿場で行った「阪堺電軌&大阪LRT」のミニ版です。浜寺の手前で南海本線をまたぐ鉄橋は、11月御殿場運転会のために作ったもの。

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2019年10月 6日 (日)

2019.6御殿場運転会・Gottenburg Straßenbahn und Fusenberg Eisenbahn (3)

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 登山電車区間であるFusenberg Eisenbahnの写真を掲載します。
 写真に写っている車両はメンバーによる持ち寄りです。メンバーの中には、叡電きららをレーティッシュ色に塗り、一部は中間車に改造する猛者もいます(^^)。

●Badenfel(湯本)

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●トラバ車庫

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●スイッチバック

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●Mittelpunkt(五合目)

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2019.6御殿場運転会・Gottenburg Straßenbahn und Fusenberg Eisenbahn (2)

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 路面電車区間であるGottenburg Straßenbahnの写真を掲載します。
 
●Gottenburg Hbf(ゴッテンブルグ中央駅)

 写真に写っているICEはJR九州かもめのBトレに赤帯を貼ったものです。今回のレイアウトではアクセサリーとして活躍しました。高架線路の上を自動往復運転します。


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●城門とガントレット

 ガントレットの製作についてはこちらhttp://firefly1106.cocolog-nifty.com/yamtram/2019/06/post-e764e1.html

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●Marktplatz(市場前)

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●Dom(大聖堂前)

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●Flussufer(川端通)



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●Kreuzung(十字街)

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●Zweite Huggel(二の岡)

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●Ostenberg Lake(東山湖)

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2019.6御殿場運転会・Gottenburg Straßenbahn und Fusenberg Eisenbahn (1)

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 この6月に、御殿場で仲間と運転会を行いました。
 当社からは、N路面モジュールと単線の専用軌道モジュールを組み合わせて、ドイツの路面電車と登山鉄道をテーマとした出展を行い、DCCのダイヤ運転を行いました。
 
●路線図

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●構想
 聖なる山Fusenberg。そのふもとの川沿いに発達した城下町は、Fusenbergが神々しく見えることからGottenburgと呼ばれてきました。中世は城壁に囲まれたこの町にも、19世紀になると鉄道が敷設され、中央駅と旧市街を結ぶべく、市内電車(Gottenburg Straßenbahn)が開業します。やがて市内電車は中央駅から旧街道沿いに進んでガントレットで城門をくぐり、新市街のKreuzungを通って郊外の行楽地 Ostenberg Lake まで足を伸ばします。
 一方、鉄道開設に伴って、Fusenbergへの登山客が増えます。その需要に応えるために、Kreuzungから分岐して、登山口でもあり温泉が湧くことでも人気の Badenfelt まで市内電車が延長。さらにそこから登山電車(Fusenberg Eisenbahn)が建設されます。当初、登山電車は山頂まで建設される計画でしたが、自然環境保護の観点から待ったがかかり、途中の Mittelpunktまでの開業となりました。急斜面をスイッチバックで登る登山電車は21世紀の今も観光名所になっています。Gottenburg中央駅からMittelpunktまで直通する特急 ”Fusenberg Express"も運転されています。
  模型では、Gottenburg Straßenbahn の区間を鉄コレなどの外国型路面電車、Fusenberg Eisenbahn の区間を叡電きららと南海天空、直通特急”Fusenberg Express" を箱根登山アレグラが担当します。お約束の貨物列車も運転します。城門をくぐるガントレットや、N路面軌道隊初の右側通行、スイッチバックでの列車交換など、トラップ満載です。ついに海外にまで及んだ妄想の世界をお楽しみください。

●モジュール配置図

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2019.10伊丹運転会・阪堺&大阪LRT

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 10/5に伊丹で仲間と運転会を行いました。
 当社からはN路面モジュールによる「阪堺&大阪LRT」のハーフ版を展開しました。「大阪LRT」の構想は現実にあちこちであります(例えばこちらhttps://www.facebook.com/tram728/)が、模型の世界では、天王寺駅前から新世界・恵美須町・なんばを通って大阪城公園まで開業し、上町線・阪堺線と相互乗り入れを行っているという想定の妄想の産物です。
 鉄コレで発売されている阪堺の車両を、仲間と持ち寄ってDCCでダイヤ運転を行いました。こんなにたくさん阪堺の車両がそろうなんて(^^)。いい時代になったものです。ちなみに写真に出てくるデト11は自作です。そのうち製作記を書く予定です。
 
●モジュール配置図

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●大阪城公園

 大阪城公園のターミナルは、大阪城をループで一周するという楽しい想定です。

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●なんば

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●新世界

 通天閣をガントレットをくぐるという大胆な想定です。ガントレットの製作記はこちら
http://firefly1106.cocolog-nifty.com/yamtram/2019/06/post-e764e1.html

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●天王寺駅前

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●神ノ木

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●住吉

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●住吉公園

 実物はすでに廃止されていますが、模型では「復活した」という想定です。

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●我孫子道
 車庫はトラバーサー付きです。トラバ車庫の製作についてはこちら
 http://firefly1106.cocolog-nifty.com/yamtram/cat24132286/index.html

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 今回はハーフ版ですので、我孫子道以南と平野線は表現していません。またいずれ完全版の「阪堺&大阪LRT」で運転会をしたいものです。

 

2019年6月 2日 (日)

ガントレットの製作

ガントレットの製作

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 次回の運転会で、ヨーロッパの路面電車をテーマとするダイヤ運転をするにあたり、ガントレットを作成しました。旧市街から新市街へ出るために、狭い城門をガントレットでくぐるという想定です。
 ガントレットの製作法については、その昔NiftyServe鉄道フォーラムで伊吹麓郎さんが作成されたものを参考にさせていただきました。
 
 ガントレットを作るためには、レールの交差部分が必要です。そのために、KATO固定式ポイントを活用しました。

 まず、KATO固定式ポイントの先端レールを取り去り、先端部分の両側のレールを枕木から取り外します。これを2つ用意します。


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 次に、KATOフレキシブル線路の枕木をバラバラにして間隔を広げレールを一本外します。同じものをもう一つ作り、写真のように2つを入れ子状態に並べて、固定式ポイントの先端部分のレールを、編み込むように先ほどレールを外した犬釘の間に挿入していきます。

 

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 もう片方にもKATO固定式ポイントの先端部分のレールを挿入し、写真のようにまとめます。
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 できあがったものをボードにゴム系ボンドで貼ります。ガントレット部分はほっておくとレールの張力のために隣接したレール同士がひっついてしまいますので、レール間に2mmのスペーサーをはさんだ状態で固着し、ボンドが乾いた後にスペーサーを取り去ります。
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 この段階で試運転。通電が確実か、4本のレールがそれぞれ電気的に絶縁されているかどうかをチェックします。城門を乗せるといい感じ。
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 その後、敷石舗装を施して完成です。敷石舗装については
 http://danjo.world.coocan.jp/yam/const/flagstone/flagstone.htm
 こちら

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2019年3月 3日 (日)

城門の製作

 次回運転会のテーマ「ドイツの路面電車」の小道具として、城壁と城門を作りました。
 中世から栄えた城郭都市内と、城郭の外にできた鉄道駅を、路面電車が結ぶという構想で、路面電車は城壁に設けられた狭い城門をガントレットでくぐるという設定です。当然ガントレットも製作しないといけないのですが、それは次回ご紹介するとして、今回は城門の製作です。
 
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(1) パーツ
 骨格となる枠組みを、1.2tプラ板と、5×5プラ角材で組み、グレー塗装したもの。
 
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  GMの石垣材で外板を作り、GMのトンネルポータルを貼ったもの。
 
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 ファーラーのプラキット "2 ALTSTADT-WEHRTÜRME (品番232352)"  を流用し、城門の上に上るため構築物と物見櫓を組んだもの。

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 GMの鉄路柵
 
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(2) 組み立て
 各パーツを写真のように組んで完成です。

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 車両を置くと、とってもいい感じ(^^)。
 
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2019年1月 6日 (日)

2019新年運転会

 今年の6月にドイツの路面電車をテーマとする運転会を予定しています。今日はその試運転を兼ねて新年運転会を行いました。

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 走っている電車はいずれも鉄コレです。いつもと違うのは、右側通行という設定。慣れないうちは勘が狂います。

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